再検査?
こんにちはウガちゃんです!!
健康診断の結果がきたよー。
精密検査 (再検査含む)
★胸部X線異常陰影の疑い
★両眼視力低下
★胸部X線異常陰影の疑い
てな具合でしたわ( ゚Д゚)
今まで再検査的な事を受けたことないから結構ショックだわw
ビビりなウガちゃんだから、ざっくり調べてみました。
まずは胸部X線異常陰影の疑い
CT検査することになるが9割がた再検査で異常なしになるらしい!
9割なら余裕っしょ!!
余裕?
余裕だよね・・・・?
視力の低下は正直気にしてないので飛ばします!
最後に胸部X線異常陰影の疑い
C型肝炎の疑いがあるみたい、なんか聞いたことある言葉だな!
どんなんか調べてみるか。
1.C型肝炎って恐い病気?▼
▼2.どうしてC型肝炎にかかるの?▼
C型急性肝炎にかかった人の70%が慢性化します。そして、そのうち3人に1人(急性肝炎にかかった人の25%)が約20年後に肝硬変となり、その大部分の人(急性肝炎にかかった人の5人に1人)が肝臓癌になります。
適切な治療を行わないと、下図のようになると考えられています。
急性肝炎 (100%) 0年 |
⇒ | 慢性肝炎 (70%) |
⇒ | 肝硬変 (25%) 20年~ |
⇒ | 肝癌 (20%) 25年~ |
▼3.C型肝炎の症状は? ▼
C型慢性肝炎の症状としては全身のだるさや食欲低下などがあり、肝硬変にまで進むと腹水、むくみ、黄疸などの症状がでることがあります。しかし、C型慢性肝炎の特徴は症状の少ないことです。自覚症状がC型慢性肝炎の発見の契機となる割合はわずか13%程度です。残りは健康診断、献血、人間ドックなどでみつかっていますので、住民健診などでC型肝炎の検査を受けることが大変重要です。
▼4.どんな人がC型肝炎にかかっている可能性が高いの?▼
戦後の混乱期に覚醒剤などが広く使われたことがあり、このような人たちにC型肝炎がひろまり、やがて注射や輸血などの医療行為でさらに広く感染が拡大したと考えられています。
したがって、40歳以上でC型肝炎にかかっている人が特に多く、25歳以下ではほとんどいません。具体的には、覚醒剤・麻薬を使ったことのある人、1989年11月以前に輸血を受けた人などが要注意で、40歳以上の人は若い人に比べれば危険性が高いと言えます。
▼5.どうしたらC型肝炎にかかっていることがわかるの?▼
まず、C型肝炎ウイルスの抗体検査(採血)を受けます。この検査が陰性であれば、心配ありません。陽性の場合には、以前に感染して治った場合と現在感染中の2通りの可能性がありますので、さらにC型肝炎のウイルスが血液中に存在しているか否かの検査(採血)を受ける必要があります。
▼6.C型肝炎にかかったらもう治らないの?▼
C型慢性肝炎に対しては、ウイルスの排除を目的としたインターフェロン(注射の抗ウイルス薬)とリバビリン、プロテアーゼ阻害剤(飲み薬の抗ウイルス薬)の併用療法、そしてインターフェロンを使わない飲み薬だけ(プロテアーゼ阻害剤、NS5A複合体阻害剤など)の抗ウイルス療法が可能です。感染しているウイルスの種類、量、さらにインターフェロンが効きやすい体質、ウイルスの変異などによって治療法を選択しますが、現在の治療法ではどれも90%前後の人でウイルスの排除が可能です。腹水、黄疸の症状が無ければ肝硬変になった人でも治療可能です。ウイルスが排除されると肝臓癌になる危険性を減らすことができます。
なんか調べた方が不安になってくるわ・・・・
よし再検査でひっかかったら考えるよう( *´艸`)
ウガは考えることをやめた・・・